UE4エディタでテクスチャを自動更新する方法

エディタ設定 > 一般 > ロード&保存中 > Auto Reimport > Monitor Content Directories
を有効にすると元の画像ファイルが監視対象フォルダにある場合は、変更されると自動で再インポートされる。
監視対象フォルダの指定はDirectories to Monitor項目で指定できる。初期設定ではContentsフォルダのみ。
編集しながらゲーム中での見え方を確認したいときなどに便利。元の画像ファイルを保存するだけで再インポートされ、エディタ上での表示も更新される。
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Directories to Monitor設定で他のフォルダも監視対象にできる。
マップディレクトリを指定することで画像に対応するアセットの配置先を指定することも可能。
監視フォルダにフォルダを作って画像を作成した場合は、マップ先にも同名のフォルダが作られてその中にテクスチャアセットが作成される。
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画像のみでなく、csvなどUE4にインポートできるファイル形式ならすべて自動更新できる。