CSVファイルからデータを読んで利用する方法
概要:CSVの列名にあわせた構造体をつくってDataTableとしてCSVをインポートして利用する(本記事ではUE4エディタでの読み込みのみ)
BPでデータを利用
DataTableを利用し、「データテーブル行を取得」ノードで1列目の識別文字列をつかって特定の行データを取得できる。(「以降の列」出力ピン)
構造体の分解ノードで各列の値を参照できる。
「データテーブル行を取得」ノードはDataTableからの状況に合わせた表示で"GetD"で検索すると見つけやすい。「ユーティリティ」にある。GetDataTableRowNamesとの間違いに注意。英語名:GetDataTableRow
構造体の分解ノードは、「以降の列」出力ピンからのノード検索で"br"で検索すると見つけやすい。英語名:Break ****(構造体名)
GetDataTableRowNamesノードで1列目の識別文字のリストが取得できる。全行の処理や存在チェックなどに利用できる。