UE4-Editor
LogLinker:Warning:ファイル***が見つかりませんのような警告がでてパッケージ化が失敗するが、***のファイル自体がプロジェクトにない場合。 プロジェクトを新規作成してパッケージ化しても同じエラーがでるなら、 Windowsのユーザフォルダ ( C:¥ユー…
大量にライトマップが作られていたり、大きすぎるマップになっていたりすることが原因である場合も。 事前計算するライトマップを減らすことで解決する場合がある。 シーンによっては、レベル上オブジェクトの可動性をステーショナルかムーバブルにするとビ…
ファイル > プロジェクトをパッケージ化 > プロジェクトをzip圧縮 でプロジェクトをzip圧縮できる。Savedなど実行時に作られるファイルは自動的に除外されるので便利。pluginsは含まれない。 DefaultGame.iniで自動追加するように設定したパッケージ(スター…
Config/DefaultGame.ini に以下の項目を追加すると指定したパッケージがプロジェクトの起動時に自動で追加される。 [StartupActions] bAddPacks=True InsertPack=(PackSource="StarterContent.upack",PackName="StarterContent")プロジェクトの送付時にStart…
Actor派生クラスのヘッダでShouldTickIfViewportsOnlyをoverrideしてtrueを返せばエディタでもTickが動くようになる。 virtual bool ShouldTickIfViewportsOnly() const override { return true; };このアクタをレベル上に配置すると、エディタ上でもTickが…
プロジェクト設定 > Project > Crypto > Encryption で設定できる。UE4.19以降で可能になった。 Encryption Key を設定し、チェックボックスで暗号化する対象を選択すれば、パッケージ化のときに暗号化される。 設定 暗号化していないPakは
エディタ設定 > 一般 > ロード&保存中 > Auto Reimport > Monitor Content Directories を有効にすると元の画像ファイルが監視対象フォルダにある場合は、変更されると自動で再インポートされる。 監視対象フォルダの指定はDirectories to Monitor項目で指…
オプションでHTML5対応などを削除した場合、アクセス不能なHTML5フォルダが残って実行できなくなることがある。 Windowsからサインアウトし、再びログインすればHTML5などのフォルダが消えてUE4プロジェクトの実行が出来るようになる。
コンテンツブラウザで複数選択し、右クリック>Asset Actions>Property Matrix(プロパティマトリックスで一斉編集) 現在のプロパティ値の一覧が表示され、右側の設定欄で一括設定できる。
これは利用データの自動収集機能によるもの。 Editor Preference -> Privacy -> UsageData (使用データ) でoffにできる (デフォルトではonになってる)
BPクラスのアセットや関数ライブラリなどのアセットを開こうとしても読み込みグラフが100%のまま操作できなくなる場合。 自分のユーザフォルダC:/Users/???の AppData/Local/UnrealEngine/4.??/Saved/Config/Windows/EditorLayout.ini を削除すると解決でき…
Engine/Config/BaseEngine.ini の NumUnusedShaderCompilingThreads=3 で、シェーダコンパイルに「使わない」スレッド数を指定できる。 シェーダコンパイルが重すぎてPCが固まる場合に値を大きくすると快適に操作できるようになるかも。